安くて美味しい焼肉が食べたい！

できることなら毎日美味しい焼肉が食べたいですよね。わかります。

しかし、そうは言っても絶対出てくるお金の問題。上質なお肉を食べようとすれば値段も相応になってしまいます。私の地元（兵庫県但馬地区）にも但馬牛という”がっせぇ美味しいお肉”がありますが値段も”がっせぇ”ことになってます。※がっせぇは香住弁ですごいという意味です。

できることなら食費は抑えたい。しかし美味しいお肉を食べたい！

一見どうすることもできない問題に思えますが、実は解決するのはそんなに難しくありません。ようは安いお肉を美味しくできればいいのです。

ここで紹介する“がっせぇうめぇたれ”は、品質の良くない肉を簡単に美味しく仕上げることができる便利すぎるたれです。

小細工はいらない。ただ「がっせぇうめぇたれ」をかけてみてほしい！

たれに漬け込んでしばらく寝かせる「漬け込み焼肉」など、品質の良くない肉を美味しく食べるテクニックは多々あります。しかしそのどれもが簡単といいつつも多少の手間がかかってしまうものです。各種調味料の配合だけでもそれなりに時間を取られますからね。

ご安心ください！

“がっせぇうめぇたれ”は余計な手間もいらず、かけるだけで、即！美味しいが実現します！

その美味しいはどのように実現しているのかを簡単に解説します。

１．香りが美味しい

香りは料理を味わう際にとても重要な要素です。上質な地元産味噌とにんにくをたっぷりと使ったその香りは「嗅ぐだけでご飯が食べれる」と言われており、強烈に食欲を刺激します。

２．素材によく絡む

一般的にたれと言うとしょう油ベースのサラサラ液体をイメージされるかもしれませんが、”がっせぇうめぇたれ”は粘度が高くお肉にしっかり絡みます。たれに含まれる成分がお肉のうまみを引き出し、同時に臭みも消してくれるので、それだけで一段美味しく仕上がりますよ。

３．たれ本体がうますぎる

たれそのものの味が抜群に良いです。

しょう油と味噌をベースに粒状にんにくが絡んで濃厚――。キャッチフレーズの「もはやおかず！」は大げさな比喩ではなく、実際にたれをおかずに白米を食べる人が続出しています。味付けに関しては追加不要な完成度を誇っているので、これ1本で簡単に美味しいが実現します。肉にたれを付けるというよりも、肉でたれを食べるという感覚が正しいかもしれません。

正直な話

高品質なブランド牛などを食べる際は”がっせぇうめぇたれ”に限らず余計な調味料は付けない方がいいと思います。だって素で美味しいんですもの。

ただ、大半のそうではないお肉を食べるとき、美味しくいただくには技術や工夫が必要になってきます。

“がっせぇうめぇたれ”は余計な手間がかからない、かけるだけで美味しいを実現できるという点で自信を持っておすすめできる万能調味料です。

時間を大切にしたい日常使いで活躍しますので、ぜひ試してみてください。